投稿日: 2015年7月6日2018年3月21日 投稿者: sumakawashoすしのルーツは発酵食品 日本に現存する、歴史的に古い寿司は、近江の「鮒ずし」と言われています。 琵琶湖産の鮒を塩漬けにして、飯を重ね漬けにして自然発酵させたものです。 乳酸菌の働きで魚を保存し、食べやすくした先人の知恵が生んだ食品です。 米、稲作の伝来とともに、大陸から発酵食品が伝えられたといわれています。 鮒寿司、食べたことありますか? 食通の間では珍味として珍重されています。 こうした馴れ寿司が現在の寿司のルーツです。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連