おはようございます。
神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主 藤井昌治です。
大好きなすしについて、調査報告です。
18日の日曜日、
母と妻と3人で明石魚住の日本料理のお店「明石屋」さんに行ってきました。
16日が僕の誕生日だったので、
感謝の気持ちを・・
伝わったかな!?
11時半の予約で10分前につきました。
カウンターの一番奥に通され、待っています。
先付けは、フグの皮と海老芋と柿の和え物
うちは飲まないので、料理が出てくるとあっという間になくなります。
次に出てきたのが「レンコン饅頭」
大将曰く、
「寒い時期は、初めに体のぬくもる料理をお出ししています。
「レンコン饅頭にトロッとした餡をかけ、生姜をきかせています。」
この一言がお店の繁盛の秘密だと思いました。
お刺身は、
明石のすずきと淡路の針イカ、マグロトロです。
「すずきはスダチをかけて塩で召し上がってください。」
の一言、
スダチと塩と醤油とわさびが出てくると、
どれに何を付けたらよいのか迷ってしまいますが、
きちっと食べ方まで指南していただくと助かります。
煮物は
たいしんじょうとかぶら・・美味しいです。
お店が終わってから一人でたいしんじょうをすりおろすのが快感・・
とおっしゃいます。
「時化が続いて淡路からいい焼き物の魚が入荷しないので今日は松葉ガニです。」
「淡路と明石では魚が違うのですよ。焼き物は淡路に限る。」
と言われると、なんか納得してしまいます。
写真を撮る前に身をほぐしかけたので、
身が少し浮いています(;´・ω・)
てんぷらは、車エビとシソの葉とあとなんだったっけ!?
車エビは食感がスルッとしていていつもと違います。
そのことを言うと、「車エビはあげる前に熟成させている」とのこと。
さすがと言っては失礼ですが、プロの仕事です。
驚いたのが〆のご飯
これ、ちらしずしです。
型に入れて占めてあるシャリの上に
さごしを〆たものとカンパチ炙り、イカ黄身、自家製卵焼き
が乗っかっています。
シャリは結構固く締められていて
乗っかっているネタと一緒に食べると
ぼろっと口の中でほどけて美味です。
最後は自家製のわらび餅・・
大好きなのでペロッと食べてしまい、
お土産にも「わらび餅」を購入しました。
いつもはこんなに食べない母も、
何も言わずにペロッと食べてしまいました。
このコースで2500円・・
おすすめですが、ネットで検索して予約していくことをお勧めします。
そうだ、お昼はお寿司にしよう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明石魚住の「明石屋」さんに行ってきました。
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「ハイ、よろこんで」
神戸須磨の 海苔専門店 店主の藤井昌治です。
須磨海苔の株式会社 河昌(かわしょう)
JR須磨海浜公園駅 北西徒歩2分
日・祝休み 10:00~17:30営業
お中元・お歳暮/お供・粗供養/内祝・引き出物/
お土産/粗品・販促品・法人ギフト/ご自宅用/
すし屋さん向け業務用海苔 etc.
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