河昌通信７８号「箸休め」アップします。今回は川代渓谷のお話です。

こんにちは、
神戸須磨　海苔専門店　㈱河昌店主　藤井昌治です。
河昌通信７８号「箸休め」アップします。
毎度　藤本です。
今回は川代渓谷のお話です。
配達で篠山から山南に向かう際、
川代渓谷沿いの道をよく利用しています。
先日、何気にテレビを見ていますと
火野正平さんがその川代渓谷に向かって
自転車を走らせていました。

「おっ」と思い、見入っておりますと
見慣れた風景が次々と画面を通り過ぎていきます。
いいタイミングで渓谷沿いを福知山線の電車が走り去ります。
様々なアングルから渓谷が映りだされ、
あらためて川代渓谷の美しさ、
ダイナミックさを感じることができました。
しかしながら見終わってから何か物足りなさを覚えました。
そうです渓谷の川の色が
独特の美しい蒼さを放っていなかったのです。
曇り空のせいか、
田に張られえた水が流れこんだせいか
少し茶色みをおびていました。
正平さん（視聴者の皆様）が
本来の美しい川代渓谷を見ることなく
番組がおわったのが残念です。
これからの川代渓谷は、
夏空の青さの下、
渓谷に張り出した木々の緑、
美しい川の蒼さ、
岩にはじける川面と
素晴らしい景観を楽しめます。
近くに丹波竜の資料館もありますので、
もし北播、丹波、篠山方面を訪問される機会がおありでしたら
一度お立ち寄りになっては如何ですか。
一見の価値はあると思います。
河昌通信は、海苔専門店の河昌が、
お得意様であるすし屋さんの繁盛につながることを願って毎月作成している通信誌です。
お時間のある時にお読みいただき、お役に立てればうれしいです!(^^)!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。