『美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある』    「あこ」とは天神さまの幼名でした。


おはようございます。
神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主 藤井昌治です。
「須磨探求」アップします。
しばらく須磨の天神さんが続きます。
天神さんといえば菅原道真公
5歳の時の姿を銅像にしています。
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銘盤には、
「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
と天神さま5歳の時に読まれた唄が彫られています。
天神さまは
菅原道真公は清公(きよきみ)公、
是善(これよし)公と続く文章博士(もんじょうはかせ)の家系に生まれました。
母は、少納言伴(大伴)氏の出身です。
道真公の幼名は、「阿呼(あこ)」。
5才の時、庭に咲く紅梅を見てその花びらで自分の頬を飾りたいと、
『美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある』
と歌い、
11歳(斉衡2年/855年)には、
初めて漢詩を詠み、
神童と称されました
とホームページに説明があります。
「須磨探求」は、60歳になって引っ越してきた筆者が、
須磨の町を巡り巡って知り尽くしたいと思って始めます。
お付き合いくださりありがとうございました。

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