こんにちは、
神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主 藤井昌治です。
河昌通信８０号アップします。
残暑お見舞い申し上げます！
この原稿を書いているのは7月中旬ですが、
福岡・大分を中心に大雨の被害が深刻です。
被災された皆様にはお見舞い申し上げるとともに、
一日も早い復興を祈念いたします。
梅雨時の大雨といえば、
長年商売をしているといろんなことを思い出します。
神戸は山が迫り、
川も細く
海までの距離が短いために
雨が降ると一気に川の水嵩が増え、
被害をもたらします。
河川敷で遊んでいた親子連れが流されたり、
お得意先の近くで床上浸水していると聞いて雨が上がって見舞いに行くと、
ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙ箱ごと海苔がぷかぷか浮いていたり、
後になれば笑い話のようですが実際に水の被害というものは厄介です。
何事もなく暑い夏を迎えられていることを願っています。
さて、何事もなく夏休みを迎えた子供たちにとって頭痛の種は
「夏休み自由研究」
当店では8月20日（日）に小学生向けに「自由研究のお手伝い」をします。
自由研究のテーマに「須磨のり」を取り上げ、
子供たちに海苔がどうやって作られて食卓に上がるのか興味を持ってもらういい機会だと思って始めて、
今年で4年目になります。
こうしたイベントは
ご近所でのお店の認知を上げるには有効な手段だと思って毎年続けています。
お店でも子供たち向けに「寿司作り体験教室」なんかいかがですか？
もちろん有料で！
河昌通信は、海苔専門店の河昌が、
お得意様であるすし屋さんの繁盛につながることを願って毎月作成している通信誌です。
お時間のある時にお読みいただき、お役に立てればうれしいです!(^^)!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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