入りにくい店ですみません。一貫一貫、心を込めてにぎっています。どうぞその一歩を踏み出す勇気を持って下さい。

笑顔あふれる食卓つくりのお手伝いします。女将の藤井潤子です。

  「入りにくい店ですみません。
一貫一貫、心を込めてにぎっています。
どうぞその一歩を踏み出す勇気を持って下さい。」

先の連休を利用して息子のところに行ったついでに、

小江戸と呼ばれている川越の街を一人で散策してきました。

 

小江戸と言われても、もう一つピンッ!ときませんが、

レトロモダン(?)な建物が良い雰囲気で、

大勢の方で賑わっていました。(完全に観光地)

 

街並みが私好みで、小さなショップがいろいろあって、

見たり食べたりしながらの時間は楽しく、

日常を忘れてリフレッシュできました。

 

でも、同じようなお店が並んで、

売っているものはそれほど変わりないのに、

賑わっているところと

がら~~んとしているお店があるのはなぜ?

ちょっと考えてしまいました。

そんな中でぱっと目についた張り紙。

小さい間口で古い佇まい、

中もみえない1件のお寿司屋さんの扉にありました。

残念ながら、

一歩を踏み出す勇気を持てなかったのですが

(写真もありません)、

お邪魔してきたらよかったと後悔しています。

この張り紙がどれだけ効を奏しているか・・・いまだ疑問です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください