隣る人

みなさん、「隣る人」という映画をご存知ですか?

刀川 和也(たちかわ かずや)さんという監督が
「子どもたちと暮らす」ことを実践している児童養護施設「光の子どもの家」の日常に8年間にわたり密着したドキュメンタリー映画です。

監督

予告編はこちらから

といっても自主上映だけなので、

見れるところは限られています。

僕は、友人からの情報で「名張」まで行って見ました。

初めてのところで

社会の片隅で起こっている

子供と大人の現実を

初めて垣間見て、

すごく感動しました。


一緒にごはんを食べ、お手伝いをして、遊んで、絵本を読んでもらう
時には怒って凹んで泣いたって、同じ布団で寝れば同じ朝がくる

以下作品情報からです・・

一緒にごはんを食べ、

お手伝いをして、

遊んで、

絵本を読んでもらう

時には怒って凹んで泣いたって、

同じ布団で寝れば同じ朝がくる

壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、

平凡だけど大切な日々の暮らし
ストーリー 地方のとある児童養護施設。

ここでは様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが

「親代わり」の保育士と生活を共にしている。

マリコさんが担当しているのは、生意気ざかりのムツミと甘えん坊のマリナ。

本来、親から無条件に与えられるはずの愛情だが、

2人にとっては競って獲得しなければならない大事な栄養素。

マリコさんを取り合ってケンカすることもしばしばだ。

そんなある日、離れて暮らしていたムツミの母親が、

ふたたび子どもと一緒に暮らしたいという思いを抱えて施設にやってくる。

壊れた絆を取り戻そうと懸命に生きる人々の、

平凡だけど大切な日々の暮らしは今日も続く。

知られざる「児童養護施設」で紡がれている“大切な”日常 ただ寄り添うカメラが見つめ続けた、色鮮やかな映像スケッチブック
「児童養護施設」とは?

「一緒にご飯を食べ、同じ布団で寝れば同じ朝が来る。」

この言葉に惹かれて名張まで行ったのですが、行ってよかったです。

さて、小説家の江戸川乱歩さんは名張出身だったのですね。

駅前に銅像が立っていました。

江戸川乱歩の銅像
なばり饅頭

お土産にもらった「なばり饅頭」薄皮に包まれたこしあんが甘くてまろやかで

とってもとっても美味しかったです。

また、ブログに書いてあったコメントが素晴らしい・・

こんなコメントを残せる商品つくりをしているお店って

大切にしたいですね。

以下、引用

「宿場町に旅人をもてなす心より生まれた

かざり気のない素朴な味わい」にこだわり、

なるべく添加物を使わず、

当時の味を大切に一つ一つ心をこめて、

お客様の顔を思い浮かべながら作っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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のりのりHAPPY 海苔専門店 
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