こだわり商品紹介のコーナー!!今や希少、国産の原木椎茸ネタです。
兵庫県でも播州・但馬や丹波の山間の道を走っていると谷筋の斜面に
椎茸の榾木(ほだぎ)を組んであるところを見かけます。
そこの場所に到達するだけでも大変なように見えます。
もちろん車は入っていけません。
足元でちょっと油断するとずるっと滑りそうなところで原木の椎茸は栽培されています。
後継者がいなくて、どんどん作り手がいなくなるのは分かります。
でも、やっぱり原木椎茸はよく戻り、食べると味がいいので当店は原木にこだわっています。
さて、年末おせちに向けて、
どんこ椎茸と普段使いの荒葉椎茸(足付と足切り)ご案内します。
どんこ椎茸はご存知のように肉厚でコロッと巻いた椎茸です。
高級な懐石や幕ノ内・おせちに使います。
3~3.5センチサイズ(1Kgで320ケ位)と小2~2.5センチ(同400ケ位)の2種類用意しております。
どちらも1Kg8,000円、お早めにご用命ください。
なお、500g袋入りは4,200円です。
また、お寿司に使われる荒葉椎茸、
足がついたままのものと、
足を切ったものがあります。
足を切るとおおよそ2割くらい量が増えます。
また、足を切る手間もかかりませんので、
足を出汁取りなどに使われないのであれば、
足切りの方がお得かもしれません。
国産荒葉足付で1Kg6,400円、
足切りで7,500円です。
写真左:山中の栽培場
中:どんこ椎茸
右:荒葉椎茸(足付)