カテゴリー: 須磨探求

おはようございます。
神戸須磨　海苔専門店　㈱河昌店主　藤井昌治です。
「須磨探求」アップします。
梅雨空の日曜日
須磨浦公園に行ってきました。
展望台に上ると、
「播水」の句碑が

読めません(;´･ω･)
句碑の横の藤棚の藤に
実がなっていました。

こんな実がなるのですね。
横の池には、ガマが・・

ガマの実ですよね。
須磨はいろんなところに句碑が立っています。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
須磨の町を巡り巡って知り尽くしたいと思って始めます。
お付き合いくださりありがとうございました。

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河昌の近くに「綱敷天満宮」があります。

綱敷天満宮は、
学問の神様、天満大神菅原道真公を祀り、
神戸では須磨の天神さまと親しまれ、
合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があります。
その昔、菅原道真公が九州に渡るおり、
須磨の浦に立ち寄り、
須磨の漁師が造った大綱の円座で休憩された事にちなみ、
菅原道真公がお亡くなられてから76年後にこの地に創建されました。

春の頃には、きれいな梅が咲き、
合格祈願、学業成就を願う人々で賑わい
七五三の頃には、ご家族連れで境内は一段とにぎわいます。



７月２４日、２５日は天神祭りです。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
須磨の町を巡り巡って知り尽くしたいと思って始めます。
お付き合いくださりありがとうございました。

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今朝は「智慧の道」です。
当社のオリジナルキャラクター「智慧ちゃん」

の名前の由来でもある「智慧の道」
綱敷天満宮から須磨寺前商店街を通り、
須磨寺までを結ぶ道です。
天神さんは、学問の神様の菅原道真、
須磨寺は“いろは”を考案した弘法大師
という「智慧」を持つ方をおまつりする社寺を結ぶことから名づけられました。
毎年８月９日には「智慧の盆歌」に合わせて踊る
「智慧の盆踊り」が行われています。
また、須磨寺前商店街の北側にある大師広場の横に石造りの輪があり、
智慧の輪「弘天さん」と呼ばれています。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
須磨の町を巡り巡って知り尽くしたいと思って始めます。
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全国に１万社あるといわれる「天満宮」
でも、サーフボードを持った天神さんは
ここ須磨だけ？？？

サーフボードを持たれた菅公さん
時勢の波に乗り、夢が叶うことを祈願します
～波乗り祈願像～
「波乗り祈願」とは、
成功を収めるために、
うまく時流の波に乗ることを祈願するものです。
決して自分本位な行動をとるのではなく、
時を読み、
流れに逆らわず、
自らの平衡感覚によって状況に適応していくことが、
人間が生きていく上で大切だと思います。
綱敷天満宮の近くには、
古くから風光明媚な景勝地として親しまれている須磨の浦があります。
今も夏になれば、
須磨海岸には多くの若者や家族が訪れ賑わいます。
この像は、時代の荒波に乗り、
一人でも多くの方々が幸せになることを願い、
須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました。

「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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須磨といえば、
うみ・・
ということで昨日の朝の
須磨浜です。


たくさんの釣り人が
一文字の防波堤にわたって
釣りを楽しんでいます。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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お付き合いくださりありがとうございました。

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７月１日（土）、「須磨探求」アップします。
須磨の天神さんには、
「思う壺」というツボが境内５か所におかれたいます。

それぞれにご利益があります。

願い球を購入して入れるといいようです。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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須磨の天神さんにはいろんなアイデアがいっぱいです。
本殿に上がる階段の横に
「なすの腰掛」があります。

鈴虫がかじるには大きすぎる、
「ナニナニ」
願いをかなえる「なすの腰かけ」
とな

何でも願いが叶うというなすの腰掛け
「なす」の花は一つの無駄もなく実を結び
また「成す」と語呂が同じ処より
努力はむくわれ願いが叶えられるという縁起をふくみます。
願いを込めて「なす」に腰かければどんな願いも叶えられます。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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6月29日（木）、「須磨探求」アップします。

須磨海岸、シーパル須磨の南側、
朱色の灯台、和田岬灯台が
ここに移築されて保存されています。
文化庁が登録有形文化財に指定しているのを
この度発見しました。

明治になる前（1866年）に和田岬に作られた灯台にルーツがあるようです。
詳しくはこちらからどうぞ

「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
須磨の町を巡り巡って知り尽くしたいと思って始めます。
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「須磨探求」アップします。
今日は須磨の天神さん
「綱敷天満宮」
の名前のもとになった
「綱敷の円座」です。

由来が書かれてあります。

天神さまのご加護がありますように！
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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しばらく須磨の天神さんが続きます。
天神さんといえば菅原道真公
５歳の時の姿を銅像にしています。

銘盤には、
「美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある」
と天神さま５歳の時に読まれた唄が彫られています。
天神さまは
菅原道真公は清公(きよきみ)公、
是善(これよし)公と続く文章博士(もんじょうはかせ)の家系に生まれました。
母は、少納言伴(大伴)氏の出身です。
道真公の幼名は、「阿呼(あこ)」。
5才の時、庭に咲く紅梅を見てその花びらで自分の頬を飾りたいと、
『美しや紅の色なる梅の花あこが顔にもつけたくぞある』
と歌い、
11歳(斉衡2年/855年)には、
初めて漢詩を詠み、
神童と称されました
とホームページに説明があります。
「須磨探求」は、６０歳になって引っ越してきた筆者が、
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お付き合いくださりありがとうございました。