おはようございます。
朝のウオーキングが日課に近くなってきました。
最近は神戸港の中突堤に行くことが多いです。
約40分、テープを聞きながら・・
なかなか有意義な時間です。
今朝は朝日が元気よく光と熱を放っていました。
センターに帰って今日のアナログブログを書きます。
先日、コーチングを受けて、
「今月のテーマ」を決めました。
「三昧」 と 「たるを知る」
の二つです。
こうして公言することがモチベーションを上げてくれます。
今日も良い一日になりそうです。
海苔漉き初体験
おはようございます。
須磨のり河昌の店主 まっさんです。
今朝の神戸港中突堤で釣りをしているおじさんが、
丁度何かを釣り上げたところで、
40センチくらいの魚が飛び跳ねていました。
スマホを忘れたので撮れませんでしたが、
いるのですね。
さて、8日の日曜日は海苔三昧の一日でした。
海苔屋ですから当たり前ですが!
海苔を見て、
海苔に触れて、
海苔を味わう!!
私の生活
海苔三昧!
朝からお客様18人と須磨のりの漁場見学
そのあと、須磨スイで、
女将が海苔漉き(のりすき)初体験・・
そんな様子をユーチューブにアップしました。
抄いた海苔を家に持ち帰り、2日間部屋干ししていただきました。
目が詰まっていた海苔が、乾燥すると穴がいっぱいに、
また、ガサガサの手触り、
漁師さんがいつも
「いい海苔つくろうと思ったら、勘と経験が必要や」
と言っているのですが、
熟成のタイミングや流し込む量など
色々難しいのでしょうね。
改めて海苔に感謝している私です。
「海苔屋のまっさん」こと須磨のりの河昌店主の藤井昌治です。
節分といえば、豆撒きと丸かぶりといわし・・
おはようございます。
神戸の朝は冷たさも控えめです。
今朝の神戸港中突堤の様子です。
さて、昨日の節分、いかがお過ごしになりましたか?
我が家は久しぶりに娘も一緒の夕食となりました。
節分といえば、巻寿司の丸かぶり・・
毎年、「あっちや、こっちや」と恵方を探してそっちの方を向いて黙っていただきます。
幸い、我妻は毎年全く違う方向を指して、
「こっちと違う?」
ととぼけてくれるので
みんなで突っ込みを入れます。
今年も、西南西
西はこっちで、南はこっちだからと、北の方を指さしていました。(#^.^#)
そして、小さなさんま・・と見間違うくらい、大きないわしをいただきました。
これで、今年一年我が家は福と鬼とでワイワイです・・
さて、昨夜は母がお隣の豆撒きに招待されていきました。
座敷にみんなで集まって、豆菓子をまいてみんなで拾うのだそうです。
お隣御夫婦と子供が3人に孫たちが大勢ですので、
賑やかな豆撒きになるのでしょうね。
母も大きな缶に一杯お菓子をいただいてきて、
「久しぶりに楽しかった」と笑顔で話していました。
我が家は子供たちも大きくなって、
無邪気なイベントは孫たちが誕生してからのことになるのかな・・
「福はうち、鬼もうち」
充実の一日の締めは美味しいお寿司で
充実の一日の締めは美味しいお寿司で
昨年の12月に始めたアナログブログ、3か月目に入ってきました。
このブログも4か月目です。
珍しく続いています。
さて、昨日の日曜日久々に妻と映画を見に行ってきました。
何を見ようかと探していると、
「繕い裁つ人」という映画が目に入り、行ってきました。
地元の神戸でロケが行われており、
親近感もわき、楽しむことができました。
http://tsukuroi.gaga.ne.jp/
神戸はいいところが多くて、
見どころもたっぷりあるのに
活かせてないなあ・・
非日常を楽しむためには、
服から変えるのだな、と
今度、試してみようかな。
そのあと、献血に・・
待合室が満室な位、おおぜいの人が協力していました。
いい国です。
http://www.hyogo.bc.jrc.or.jp/place/sannomiya/
帰りに、明石菊水さんが芦屋大丸に出店されたということで、
お寿司を買いに行ってきました。
さすがに
アナゴのすしも
上巻も
とってもおいしかったです。
1月22日
古人は言った、「万象是我師」と。まじめにこれに師事して尋ねる人には、正しく答えてくれる。
おはようございます。
神戸の震災から20年の週末をいかがお過ごしになられましたか?
僕は、震災の翌日から生活の再建に向けて動き出しましたが、
17日の朝、明るくなって悲惨な状況が見えてくるにつれて、
どうすればいいのかわからなかったとき、
父が「まず家の中から片付けよう」と言って家族全員で片付け始めたことを思い出します。
年明けてから
人間ドックに入り、軽い不調も指摘され、
昨年夏以降の商売の停滞も気になり、
など、いろんなことで心を病んでおりましたが、
昨日の日曜日の朝、
思い切ってある友人に心の内を聞いていただきました。(1時間半)
その方との話で、旧知のコーチングの先生に連絡を取り電話でコーチングを受け、(4時間半)
自分の深いところにある心の弱さに気づき、頭の中で思いを巡らせながら歩いて
近くのそば屋さんに昼食を取りに入ると、
そこに朝、相談した友人がいるではありませんか(*_*)
昼食を済ませて、喫茶店で話を聞いてもらい、(2時間)
予定していた会社の仕事はほとんど手付かずのままに一日が過ぎました。
夜、友人やコーチングの先生の話を反芻しながら整理し、
心のわがままを抑えて就寝しました。
朝方、目が覚める寸前に見た夢、そこに答えがありました。
今日からすっきり行動できそうです。
まずは、朝の散歩から始めました。
阪神間の人間にとって今日は特別な忘れられない日です。
20年たちました。
今朝は6時に目覚めましたが、
あの日、その時間は何をしていたのでしょうか?
何が起こったのかよくわからず、
状況を把握しようと家の中を見て回り、
外に出て近所の皆さんと
ああでもない、こうでもない、と話していたように思います。
今、8時になってこのブログを書いていますが、
あの日は、7時を過ぎて空が白みだしたころ、
裏の家が倒れ、隣の家も倒れ、向かいの家も倒れ、
窓から見える阪神電車の架線を支える柱が倒れ、
近くの阪神高速道路が落ち、
テレビでは仁川で山が崩れたと報じており、
宝塚駅が崩れて落ちた様子が画面に映し出され、
どうもとんでもないことが起こっていることがわかりました。
実はその日が期日の手形を切っており、
その手形を落とすために銀行に入金しないといけないのが、
銀行に行けなくて、父がひとり心労していたことを
後になって聞きました。
それをきっかけに、
手形取引を辞める決意をし、
半年後には止められたことが
今の僕が河昌を続けられている
大きな出来事だと父には感謝しています。
1月17日には書くことが多くて
今朝はこのあたりで・・
おかげさまで、今日も良い一日です。