ルアー釣りで”ヒラ”という魚を釣り上げました。!

河昌通信84号アップします。

 

魚釣り大好き小谷です。

ルアー釣りで”ヒラ”という魚を釣り上げました。!

だんだん肌寒くなってきた11月初旬、

ホームの釣り場で朝方にアー釣りをしていたところ

見たことのない魚が釣れました。

大きさ約60cmで大きな目、

剥がれやすい大きな鱗に覆われて体臭はかなり強く、

正直臭いのが特徴でした。

帰って調べてみるとどうやら“ヒラ”という魚である事がわかりました。

ニシンの仲間で瀬戸内や有明で水揚げされており、

特に有明では“有明ターポン”と称され釣り物として近年注目されているそうです。

食味は美味で匂いも洗えば気にならないらしいのですが、

小骨が多く骨切りをするか、

薄造りにして食べるのが一般的だそうです。

初見の魚でかつボラに匹敵する強烈な臭いがしたので

持ち帰らなかったのですが、

ここでネタにするなら食べる所までやるべきだったと少し後悔するのでした。

入りにくい店ですみません。一貫一貫、心を込めてにぎっています。どうぞその一歩を踏み出す勇気を持って下さい。

笑顔あふれる食卓つくりのお手伝いします。女将の藤井潤子です。

  「入りにくい店ですみません。
一貫一貫、心を込めてにぎっています。
どうぞその一歩を踏み出す勇気を持って下さい。」

先の連休を利用して息子のところに行ったついでに、

小江戸と呼ばれている川越の街を一人で散策してきました。

 

小江戸と言われても、もう一つピンッ!ときませんが、

レトロモダン(?)な建物が良い雰囲気で、

大勢の方で賑わっていました。(完全に観光地)

 

街並みが私好みで、小さなショップがいろいろあって、

見たり食べたりしながらの時間は楽しく、

日常を忘れてリフレッシュできました。

 

でも、同じようなお店が並んで、

売っているものはそれほど変わりないのに、

賑わっているところと

がら~~んとしているお店があるのはなぜ?

ちょっと考えてしまいました。

そんな中でぱっと目についた張り紙。

小さい間口で古い佇まい、

中もみえない1件のお寿司屋さんの扉にありました。

残念ながら、

一歩を踏み出す勇気を持てなかったのですが

(写真もありません)、

お邪魔してきたらよかったと後悔しています。

この張り紙がどれだけ効を奏しているか・・・いまだ疑問です。

河昌通信84号 回転すし業界の話

大手4社でシェア75%、寡占化の中で進む同質化 回転すし業界の今を知る

というタイトルの雑誌「商業界」の記事に目が留まりました。

記事の全文は右のQRコードをスマホで読み取ってご確認ください。

この紙面では、気になった部分を抜粋します。

1.回転寿司の業界は四天王の時代:スシロー・くら・かっぱ・はま寿司

2.回転すし業界の市場規模は約6000億、四天王で約4500億円、シェア75%

(例えば、居酒 屋の市場規模は5兆5000億円、大手4社で約3200億円でシェアは6%弱)

3.居酒屋は店内環境・メニュー・華覈・接客などに創意工夫して差別化しているのに対して、

回転寿司は店舗開発力(投資力)、仕入れ、調達力が問われ、寡占化されやすい業界。

4.郊外立地の回転寿司は1店舗当たり日商80~100万円。

(例えば、ファミレスの全盛期で日商30万円、

讃岐うどんの「丸亀製麺」で30万円前後、

コメダ珈琲で20万円強、とみられる。)

5.回転寿司は客単価1000円、年商3億円。

(丸亀製麺で客単価500円、コメダで客単価600円)

これを読んで、改めて回転寿司と個人のすし店とは戦う土俵が違うと思いました。

回転寿司では

①いくら良い魚でも仕入れるには値段に限界がある。

②一人一人のお客様に丁寧に対応することはできない。③

地域に沿った戦略は取れない。

逆にこの辺りに個人店の強みがある、と思います。

明日から有明3県の海苔の入札が始まります。 それに先立って、 問屋さんが海苔のサンプルを抱えて 商談に来てくれました。

こんにちは。

神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主> 藤井昌治です。

新海苔サンプル届きました。

これは熊本産です。

 

明日から有明3県の海苔の入札が始まります。

それに先立って、

問屋さんが海苔のサンプルを抱えて

商談に来てくれました。

今シーズンは、

海苔の芽付もよく、

海の栄養もあり、

水温も下がってくれて、

海苔の生育にはよいはずなのに・・

いまいち、数量が増えてきません。

昨シーズンは不作で、シーズン途中から暴騰しましたので、

今シーズンは昨年の二の舞にならないように願っています。

 

さて、

有明産の秋芽一番積みは今回しか買えませんので、

真剣勝負です。

因みに明日は福岡、明後日が佐賀です。

福岡・佐賀各々100種類以上の中から、

福岡1点、佐賀2点選んで

明日明後日の結果待ちです。

 

どうか思った価格で買えますように・・

 

 

そうだ、お昼はお寿司にしよう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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のりのりHAPPY 海苔専門店
神戸須磨 株式会社 河昌(かわしょう)
日・祝休み 10:00~17:30営業
JR須磨海浜公園駅 北西徒歩2分

須磨のりホームページ

寿司屋さん向けホームページ

女将のブログ

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夜もお寿司・・ 須磨寺のしらはま寿司の 「須磨の関守」を買ってきました。

こんにちは。

神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主> 藤井昌治です。

大好きなすしについて、調査報告です。

日曜日の夕方、

用があって、妻の母が来ました。

ということで夜もお寿司・・

須磨寺のしらはま寿司の

「須磨の関守」を買ってきました。

ここの名物は、

アナゴと花巻と柚の香すし・・

今日は寿司尽くし!(^^)!

 

そうだ、お昼はお寿司にしよう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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神戸須磨 株式会社 河昌(かわしょう)
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須磨寺のすし竹さんの名物は「うの花寿司」ですが、実は握り細巻きも美味しいのです。

こんにちは。

神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主> 藤井昌治です。

大好きなすしについて、調査報告です。

とある日曜日、

須磨寺を散策した後、

須磨寺商店街の「寿司竹」さんでランチをしました。

ランチメニューは「松」「竹」「梅」・・

今日は「梅」を2つ頼みました。

茶わん蒸しとデザートもついています。

ここの名物は、

おからのお寿司・・うの花寿司

ですが、

実はマグロもはまちもイカも美味しいのです。

もちろん、アナゴ巻きも・・

これでほぼ1,000円・・

そうだ、お昼はお寿司にしよう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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のりのりHAPPY 海苔専門店
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こだわり商品紹介のコーナー!!今や希少、国産の原木椎茸ネタです。河昌通信84号アップします。

こだわり商品紹介のコーナー!!今や希少、国産の原木椎茸ネタです。

兵庫県でも播州・但馬や丹波の山間の道を走っていると谷筋の斜面に

椎茸の榾木(ほだぎ)を組んであるところを見かけます。

そこの場所に到達するだけでも大変なように見えます。

もちろん車は入っていけません。

足元でちょっと油断するとずるっと滑りそうなところで原木の椎茸は栽培されています。

後継者がいなくて、どんどん作り手がいなくなるのは分かります。

でも、やっぱり原木椎茸はよく戻り、食べると味がいいので当店は原木にこだわっています。

さて、年末おせちに向けて、

どんこ椎茸と普段使いの荒葉椎茸(足付と足切り)ご案内します。

どんこ椎茸はご存知のように肉厚でコロッと巻いた椎茸です。

高級な懐石や幕ノ内・おせちに使います。

3~3.5センチサイズ(1Kgで320ケ位)と小2~2.5センチ(同400ケ位)の2種類用意しております。

どちらも1Kg8,000円、お早めにご用命ください。

なお、500g袋入りは4,200円です。

また、お寿司に使われる荒葉椎茸、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

足がついたままのものと、

足を切ったものがあります。

足を切るとおおよそ2割くらい量が増えます。

また、足を切る手間もかかりませんので、

足を出汁取りなどに使われないのであれば、

足切りの方がお得かもしれません。

国産荒葉足付で1Kg6,400円、

足切りで7,500円です。

写真左:山中の栽培場

中:どんこ椎茸

右:荒葉椎茸(足付)

「栗きん豚」(くりきんとん)、臨時休業、ヒル・・秋の一日・・楽しいのか?ついてないのか?

こんにちは パート従業員のHです。

”初めまして!”から一年振り2回目の登場です。

さて、お出掛けが心地よい季節になってきましたね。

我が家は、数年前までは 春と秋の行楽シーズンになると

「しあわせになりに行こか‼」と しあわせの村にお弁当を持って芝生の広場に行くのが恒例でした。

息子が中2と娘が小6になった今では、

部活やスポーツ活動が忙しくなったのもありますが、

思春期? なのか なかなか一緒に出掛けてくれなくなりました。

が、食べることが大好きな我が家のメンバーに、

TVで観た 丹波栗を食べて育った

「栗きん豚」(和製イベリコ豚と呼ばれているらしい)を食べに行こう‼

と提案したところ、全会一致で決行‼

丹波に向かう車の中で、「焼肉にする? 豚カツにする?」と話しながら2時間半かけて到着、

お腹もいい具合に空いている

車を降りて入口へ〜

ん? なんだか様子が…

扉になにやら貼り紙が…

『親戚の結婚式の為臨時休業』 ガーン( ̄◇ ̄;)

もう頭の中真っ白

でもお腹は空いている

”Siri”に近くで豚カツが食べれるところを訊ねても、

教えてくれたのは神戸のお店(なんでやねん!)

仕方なく近くの道の駅で手打ち蕎麦セットを食べ、

野菜の天ぷらで豚カツに代わる油分を補給し、

観光案内に載っていた滝を見てから帰路神戸へ〜

帰ってからも不運は続き、

靴を脱いだ私の右足の甲が何故か血に染ってる、

でも痛みは全くなし。

靴の中を確認すると、

な、な、なんと、靴の中にヒルを発見!(◎_◎;)

どうやら滝を見に行った時に進入したみたいです。

最後の最後までついてないと嘆く母、

その母の傷の手当てをする娘、

その横で「この滝サイコー!」と滝の写真を携帯の待ち受け画面に設定する息子、

運転から解放されビールを一気飲みする主人。

それぞれの秋の一日が終わりました。

河昌通信83号 新入社員の小谷です。今回は太刀魚釣りの話です。

新入社員の小谷です。

 

今回はシーズン真っただ中・・太刀魚釣りの話です。

10月も終わりに近づきいよいよ秋らしくなってまいりました。

神姫間では陸からのタチウオ釣りが最盛期を迎える頃でもあります。

引き良し食べて良しの人気のターゲットで夜の堤防は電気ウキやケミホタルの光が沖へ向けて飛び交います。

浮きで狙うタチウオは餌にしっかり食い付かないことが多く、

アタリがあったらたばこで一服してからアワセを入れろと言われるくらいに食いが渋いとされています。

釣りたてのタチウオは青みがかった銀ピカボディがギラギラととても美しいですが、

〆て暫くすると黒みがかった銀色に変化していきます。

とても貪欲な性格なのか餌を追いかけて砂浜近くまでやってきたり、

海面をジャンプして捕食する姿には驚かされました。

釣れたタチウオは頭と内臓をとってブツ切りにして塩焼きや煮魚にするのが我が家の定番です。

河昌通信83号 「箸休め」のコーナーです。  今回はウルフルズのコンサートのお話です。

箸休め 毎度 藤本です。

今回はウルフルズのコンサートのお話です。

毎年、嫁とその連れの運転手として万博で開催されるウルフルズのコンサートに出かけています。

今回はデビュー25周年ということで「おはよう朝日です」の岩本さんやユースケ・サンタマリアさんが特別出演され、いつも以上ににぎやかな催しとなりました。

花火も例年以上に美しく、充分楽しませてもらいました。

それにしても25年の年月は長いものです。親子3世代で来られているファンの方がちらほら見受けられました。

ところで、話は突然変わりますが、このコンサートに行くたびに思い出すことがあります。

数年前、コンサートも終盤を迎え、メンバーがファンに向かってギターのピックやドラムのステックを放り投げ始めました。

そのステックの1本があろうことか私めがけて飛んできたのです。

スローモーションのようにくるくると回転しながら私めがけて飛んできます。

私の前を遮るものはありません。

「頂き」と思った瞬間、「ドーン」と衝撃を受け嫁ともども倒れこみました。

隣にいた夫婦連れの旦那の方が飛び込んで来たのです。

「いててて」と立ち上がるとその旦那の手には私が頂けるはずだったスティクが握りしめられえていました。

旦那は私に「すみません」と声をかけた後、奥さんと嬉しそうにはしゃいでいました。

怒るのもおとなげないと思いそのまま終演を迎えました。

あとになってステックが手に入らなかった悔しさよりも、がめつく飛び掛からなかつた自分のふがいなさを嘆きました。

後日、連れの一人から隣の夫婦がネット上でドラムの「サンコン」さんの大ファンであること。

又、会場内での行動に対していたく反省し、謝っていたと聞き私の気持ちは治まりました。

どうせ私の手に入っていても孫の手代わりに背中を掻たり肩を叩く程度だったと思います。

熱烈なファンの方の手元に届いたことは必然だったのでしょう。