子供たちの素直な感情の表現・・嬉しかったです。思い出しました。


手書きツイッターアップします。
実は、小学生のころ、夏休みの前半(お盆前位まで)は大好きだったのですが、
20日過ぎからは日一日と憂鬱になったのを思い出します。
理由は、宿題・・
特に自由研究は大の苦手でした。
今の子供たちはどうかな!?
もし、僕のような子供がいたらお手伝いしたいと思いまして、
昨年から
「夏休み自由研究のお手伝い・・須磨のりの研究」
を始めました。
今年は、昨日、8月23日日曜日に行いました。
4年生の男の子と6年生の女の子、
そしてそのお母さんとお父さんが来てくれました。
ありがとうございました。
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このために昨年購入したプロジェクターで勉強、
そして、今年はコンロを使って海苔を焼く実習も取り入れました。
子供たちの
始まる前の緊張した面持ち、
勉強するときの真剣なまなざし、
実験中に海苔を焼くと、黒から緑に変わるときの感心したような表情、
焼きすぎて焦げた時のあわてた様子、
焼くと、香りも味も変わることを発見した時のキラキラした目、
終わってのり博士の認定書を渡す時の嬉しいような恥ずかしいような、はにかんだ表情、
帰りには、大きな声で「ありがとうございました」とお辞儀をしてくれました。
子供たちの素直な感情の表現に接し、、とても嬉しく、自分もこうありたいと思いました。
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そこで、用事があったのでお伺いした得意先で、すぐに素直な表現を試してみました。
先方さんの反応は、ベリーグッドでした(#^.^#)
ありがとうございました。