巻くネタを工夫すれば何を巻いても美味しいのが、巻寿司 お寿司の話


巻寿司といえば、関西では「太巻き」、関東では「干瓢巻」に代表される「細巻」でしょうか。
日本では小さいころから慣れ親しんだおなじみの食べ物ですが、
外国の人がこの食べ物を見るとその作り方に独創性を感じて、
日本人の味を賞賛することが多いようです。
椎茸や干瓢を巻いたオーソドックスな太巻きから、
穴子を入れたり、生ものを入れたりと、太巻きも種類が多くなりました。
また、細巻は、工夫次第で何を巻いても美味しく頂けます。
海苔とシャリとマヨネーズはとてもよくマッチします。
さらに、お米を外側に巻いた、「裏巻」、
アボガトをまいたカリフォルニア巻など、変わり寿しです。
手巻きすしなど、本当に自由にバラエティーに富んだ巻寿司、
酢飯を作るのが面倒なら、
ご飯を使って、
手巻きごはんでも
巻くネタを工夫すれば、美味しいですよ。
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