ひな祭りのちらし寿司、実はその具材に意味があった。  


こんにちは。
神戸須磨 海苔専門店 ㈱河昌店主 藤井昌治です。
番外編です。。
ひな祭りで食卓に上がるのは、「ちらし寿司」と「はまぐりのお吸い物」でしょうか。
その「ちらし寿司」見た目も華やかで女の祭りにぴったりですが、
実はその具材に意味があったとは、驚きました。
hinachirashi2.jpg
1.海老:「長寿」腰が曲がるまで丈夫でという願いを込めて。
2.レンコン:「先が見通せるように」、穴が開いたれんこんには、未来の見通しが見えるようにとの思いを込めて。
3.豆:「健康でまめに働く」仕事が順調にいくように、との思いを込めて。
食材には思いがこもっています。
ちなみに海苔は、彩り、風味、栄養、など、すべての面で食事を補完します。
ちらし寿司には、きざみ海苔がお勧めです。
今日も喜びの一日スタートします。!!

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「ハイ、よろこんで」
神戸須磨の 海苔専門店 店主の藤井昌治です。
須磨海苔の株式会社 河昌(かわしょう)
JR須磨海浜公園駅 北西徒歩2分
日・祝休み 10:00~17:30営業
お中元・お歳暮/お供・粗供養/内祝・引き出物/
お土産/粗品・販促品・法人ギフト/ご自宅用/
すし屋さん向け業務用海苔 etc.
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巻くネタを工夫すれば何を巻いても美味しいのが、巻寿司 お寿司の話


巻寿司といえば、関西では「太巻き」、関東では「干瓢巻」に代表される「細巻」でしょうか。
日本では小さいころから慣れ親しんだおなじみの食べ物ですが、
外国の人がこの食べ物を見るとその作り方に独創性を感じて、
日本人の味を賞賛することが多いようです。
椎茸や干瓢を巻いたオーソドックスな太巻きから、
穴子を入れたり、生ものを入れたりと、太巻きも種類が多くなりました。
また、細巻は、工夫次第で何を巻いても美味しく頂けます。
海苔とシャリとマヨネーズはとてもよくマッチします。
さらに、お米を外側に巻いた、「裏巻」、
アボガトをまいたカリフォルニア巻など、変わり寿しです。
手巻きすしなど、本当に自由にバラエティーに富んだ巻寿司、
酢飯を作るのが面倒なら、
ご飯を使って、
手巻きごはんでも
巻くネタを工夫すれば、美味しいですよ。
巻寿司.jpg

ひな形あきこ

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カッパ巻って、河に住むカッパがきゅうりが好きだったからってほんとう!?


鉄火巻の次は、やっぱりカッパ巻って思うのはボクだけでしょうか?
カッパ巻って、実は海苔の風味・香りを一番ひきたててくれるお寿司なんですよ・・
お寿司を召し上がった締めにいかがですか??
#神戸 #すし屋 さん専門 #海苔専門店 株式会社河昌の #おすしQ&A をご覧いただきありがとうございます^_^ 河昌店主の藤井昌治です。 おすしQ&Aを見ていただきありがとうございます。

お寿司Q&A、ガリのお話!


お寿司Q&A①をアップします。
おすし屋さんでガリはなぜ出てくるのでしょうか?また、いつ食べればいいのでしょうか?
#神戸 #須磨 #すし屋 さん専門 #海苔専門店 株式会社河昌の #おすしQ&A をご覧いただきありがとうございます^_^
記念すべき、第1回目のお寿司「Q&A」です。
どうして第1回目がガリなのか、自分でもよくわかりませんが。

押し寿司、巻きずしのお話


江戸時代、「酢」を混ぜたご飯を押して作る「押し寿司」が登場・・
関西では、大阪の「箱寿司」はじめ様々な押し寿司が作られました。
大阪寿司.png
関西の箱寿司や太巻き寿司も彩の良い材料が組み合わされます。
えび、白身、卵焼き、アナゴなどに加えて椎茸や干瓢などの副材料が、
味の良さとともに、
栄養のバランスを整えています。
巻物.jpg
【すし屋さん専門、神戸・須磨の海苔専門店】
#神戸 #海苔 #幸せ創造 #寿司 #海苔専門店
全国から仕入れた海苔、常時50種以上の在庫からお客様にピッタリあった海苔を選んでお届けします。
神戸の海苔専門店河昌です。
ホームページ : http://sushinori.seesaa.net/
メール : sumanori@sumanori.com
電話 : 078-733-0791

彩りも栄養バランスも良い「すし」


江戸前の握り寿しが誕生したのは、200年前の江戸時代・・
運搬や保存の技術が未熟だった時代、
江戸の海で採れた魚を使ったことから、
江戸前 と呼ばれたそうです。
いかに手をかけて、
色艶よく、鮮度を保つか、
職人の仕事(仕込み)だったのです。
江戸前寿司.png
盛り込みも彩を考えて・・
寿司は祝い事に利用することが多かったために、
盛り込みも、「めでたさ」を表現しています。